骨折の経過と近況 [つぶやき]
身動き取れないうちに月が変わって、今年も残すは3週間。お天気は良い日が多いけど、気温は例年より低目?寒い日が続くオーエギ地方です。
ママの足首ですが、順調に回復してるそうですが、結局ギプス固定は1ヶ月続き、11月29日に外れたものの、ぐるっと巻かれていたギプスを甲側と踵側に切断して、踵側はそのまんま(=添え木)、松葉杖もそのまんま。orz
というわけで、ほとんど痛みはなくなっていたけれど、右足への荷重は体重の1/3までと言い渡され、この日からリハビリ開始。10分間患部にお湯バブルを当てて、それからマッサージ&足首を前後に屈伸。週2~3回リハビリに通いながら、週1で診察(=毎回レントゲン?)受けて1ヶ月くらいで普通に歩けるようになる予定だとか。
週3回リハビリには通えないので、2回(うち1回は診察も)の通院で2週間、昨日添え木が外れました。リハビリでの屈伸時にもほとんど痛みを感じる事は無くなっていますが、それでも松葉杖は続行中。荷重も体重の1/3までのまま。はぁ~いつになったら松葉杖が無くなるのでしょうか?
松葉杖を突いているものの、昨日は40日ぶりに両足とも靴を履きました。
添え木を外したあとも一応包帯で軽く足首を固定してますけど、なんだか心もとなくて(前後の動きは問題無さそうですけど、左右にふらついてまた捻ったらという不安から)、自前で調達したサポーターを装着して過ごしています。(室内ではけっこう杖突いてなくて(医者には内緒!)、右足への荷重も時々体重の1/3を超えてますけど...=.=;)
<オーダーメイドみたいにサイズピッタリ。かなり信頼感あります!>
それにしても、屋外を普通に歩くまでの道のりは、今しばらくといったところでして、元気なエギと散歩するのは相当先になりそうだし、エギたんの訓練所住まいは続いて居ります。
しかしですね・・・
11月23日からオーパパが4連休になったので、23日に迎えにいって一時帰宅しました。
そしたら、ぬぁんと、10日間で体重が1キロ減って16キロになっていました。6%減!体重60キロに換算したら3キロ以上です。急激に体重が減ったからか、コートの艶が失せてパサパサ。もしや汚れてるからか~と思って帰宅時にシャンプーしたけど、綺麗になったものの毛ヅヤは戻らず。orz
家にいるときはオードリーと一緒にチョロチョロおこぼれに預かったり、お肉も食べてますが、訓練所ではそれはないのでフードの量を家より増やして与えて貰ってましたが、それでも痩せてくるからと、先生が様子見ながら増量してたそうですが増えなかったみたいです。
<訓練所にいる同胎犬&同じ時期に預けられてた年長ブリさんと一緒に>
スタッフは、家にいるときより運動量が増えたから痩せたというのですが、ママとしては、骨折してから預けるまでの2週間よりは増えただろうけど、エギの通常の運動量と比べたら、そんなに増えてるとは思えず、原因不明。
ま、初体験で緊張したり、預けていた期間が丁度今季一番の冷え込みを更新し続けた日々で、オードリー仕様のヌクヌク環境で育ってきたエギとしたら、けっこう寒かったのかもしれないから、そんなこんなで皮下脂肪がすっかり落ちてしまったように見えました。はい、一回り小さくなったエギでした。^^;
<フリータイムの様子>
で、もう一つは、帰宅した日(夕方でした)、いつもは後肢で2足立ちしてピョンピョン跳ねてるエギが、ちっとも2足立ちしなくて、高い場所に跳び乗る事もなくて、大人しくて助かるけど、何かおかしいんじゃない?と。
そして翌日は、せっかく帰宅したのだから皆でお出かけしようとパパが言い出し、丹沢方面にドライブ散歩に出かけました。宮ヶ瀬ダムや七沢森林公園などを巡ったのですが、ママはギプス&松葉杖だったからほとんど車でオーちゃんと留守番、パパとエギはちょこちょこ散策という一日を過ごしまして・・・
パパと連れだって歩くエギの後ろ姿を見送りながら、ハテ?何か変。
うん、尻尾が上がってない、というか全然動いてない!
帰宅してからは、ますますおかしくて、ダラーンと下がったまま、股の間に入っちゃってて、オードリーが腰仙椎障害(馬尾症候群ていうやつ)と診断されたときの始まりにそっくり。
2足立ちで跳ねない事と、尻尾が動かないことから、腰か背骨に何かあるんじゃないかな~とか心配になって、とりあえず迎えに行った23日午後時点で尻尾の動きがどうだったかパパに訊ねるも記憶にないというし、スタッフに訊ねるも特に変わりはなかったというし・・・
<この時点では尻尾上がってるんだよね~@11月22日>
元気はあって、夜、テンション上げ上げでパパと遊んでたけど、やっぱり尻尾は上がらず(最大で付け根から5cm位が水平になるくらいで、先っちょはダラーンと垂れたまま)、翌朝も同じような状態だったためかかりつけへ。
尻尾振りすぎとか、動きすぎで、(筋肉痛になって?)しばらく動かないなんて話もけっこう聞くので、その辺りを先生に訊ねてみるも、俗説という感じで却下され、尻尾の途中から動いてないので付根から先のレントゲン撮りますって。
結果、骨には異状はなくて、付根にもやもやっと炎症が起きてる所見のみ。
腰から上(背骨のほう)に何かあるかもしれないけど、消炎鎮痛剤で様子見に。
ただし、痛み止めで痛みがなくなると激しく動く恐れ大のエギなので、よくなるようなら薬をやめて、あまり暴れないように、と。とりあえず安静!(無理ですよねぇ~だって。)
そうこうしてたら、午後になって少し尻尾が上がるようになってきて(45度くらい?)、時々振れてることも。薬のお陰かな?
夕方はパパといつも通りの散歩にいってきたので様子を聞くと、またまた「よく分からないけど動いてた気がする」だって。
う~ん、パパじゃ埒があきません。さりとて、ママはエギと散歩できる状態じゃないし・・・
そこで思い付きました。お山にいってグランドで遊ばせてみよう、って。あそこだったらママが動かなくてもエギの動きを観察できるじゃん。
というわけで、パパの連休最終日(11月26日)、日帰りでお山に出かけました。はい、当然婆ちゃん同伴ですので、途中お漏らししながら、3時間くらいかかって昼過ぎに到着。
日差しがあって気温はまずまずでしたが、風が強くて、体感的にはけっこう寒かったです。
身動きできないママ、枯れ草の上に座り込んでたくさん写真撮ったのですが、それは次回に譲るとして、結論だけ書くと、薬効果だったのか、尻尾はよく振れていて、ほぼマックスまで上がっていました。
でも、暑いわけでもないのに、やたら休憩しておりました。ドドドーっと一度走り回ると、ペタっと伏せて自主休憩。痩せてスタミナ落ちたんかい?それとも暴れると痛みが出るのかい?う~ん、わからん。
といった感じでした。
2時間くらい遊んで、山荘の様子をみて、4時前には家路に就きました。渋滞してて時間かかったけど、帰りはオーちゃん、よく眠ってて粗相無し。やれやれ。^^;
******
そんな状態だったので、26日にはまた預ける予定だったのをしばらく延期して、翌週は家で過ごす事になったのですが・・・
平日は出勤前と帰宅後に30分くらいずつ、それも暗闇の中の散歩というわけで、エギ坊、とっても退屈してました。
そこで、ペットシッターさんのお散歩代行サービスを利用しようとネット検索するも、どこも今ひとつ。
訓練所にいる同胎と比べてもかなりパワーで勝るというエギですし(所長先生談)、まだトレーニングもろくすっぽしていない若犬ということで、お願いするにしても、相応のパワーと制御能力のある方でないと何かあったら大変です。
そしたらご近所さんから、野津田のランでご一緒してたブリ飼いさんのお宅に出入りしてるシッターさんはGシェパ飼っててIPOやってるよ~という情報を頂き、さっそく探して電話。はい、即決でした。(^^ゞ
1回1時間、それもマーキングなど、目下取り組んでる課題のトレーニングをしながら、かつエギがストレス溜まらないように加減しながら、時には走ったりもしてくださったようで、かなり充実のお散歩ができたようです。
<シッターさんに頂いた画像@11月29日>
お散歩の後はシッターさんとトレーニング談義もできて、ママもリフレッシュできたかも。
<シッターさんから頂いた画像@12月1日>
楽しかったね。^o^
「え、シッターさん明日は来ないの?」
そんなこんなで、4日間の予定が10日間に延びた一時帰宅の間、寒さ対策@訓練所にと、クレートで敷物使う練習をしてみたのですが・・・
実はエギ、材質とかに関わり無く、敷物嫌いなんです。でもママがいれば、しばらくやっつけたら諦めます。
でも扉を開けたら引きずってきて戦闘開始。
クレートトレーニング始めた頃は敷いてたのに、ハウスできるようになったころから敷物嫌いになっちゃって、目を離すとカジカジするので、飲み込むと嫌だから敷いてなかったら、全然ダメになっちゃいました。今回も、とうとうマットを破壊してしまいました。(T_T);
そこで、寒さ対策第2弾として、服を着せてみようかな~と。
雨具のときから服嫌いって分かってましたけど、やっぱり怒ってました。
着て散歩に出るとか、気が紛れてれば大丈夫でも、ちょっと思い通りにいかなかったりすると、すぐ服に八つ当たり、噛み千切りそうなので、これまた目が離せません。
そうはいっても、ママが完全復活するまではまだだいぶ掛かるし、とりあえずは体調も戻ったので、写真のお洋服と、オーちゃんが使ってた毛布持参で、12月3日の日曜日から再び訓練所暮らしに戻ったエギーユです。
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訓練所に戻る前日は、なんとな~く察知してたのか、微妙な眼差しでママの動向を監視していました。
今回は、フードも更に増量してもらってるし、前回の経験を踏まえて、少しはリラックスしてくれてるといいけど。
( ↑ )は9日に頂いた画像ですが、どうなんでしょうね~まだまだ緊張してるかな?
こちらはちょこっと訓練トライ中の動画。
「いつでも面会にいらしてくださって構いませんよ」との先生のお言葉に、パパが本日様子見に行こうと言いだしたので、とりあえずオヤツのジャーキーなんか作ってみたママですが・・・
面会にいっても連れ帰るわけじゃないから、お互い却って寂しくなっちゃうかもよ~と言うと、パパ、そうかもしれないね~と諦めました。
来週末にはまた帰宅予定です。
エギ、もうちょっと頑張ってね。ママ、オーちゃんとお散歩リハビリしてエギの帰宅に備えるからさ!
「若者、しっかり修行に励むのよ!」
お山へGo! [お出かけ]
昨日は久しぶりに昼間ポカポカで、松葉杖ついてオーちゃんと1時間近くウロウロしてしまいましたが、今朝はまた冷え込み、明日あさってと強い寒気に包まれるとか。年末恒例の諸々がいつにも増して捗らない予感。(+_+);
さて前回の記事でエギの動きっぷりを見に日帰りでお山に行ったときの様子を後日アップすると書いたので、今日はペタペタペタ~っと貼ります。(ママ動けないので、エギが豆粒のような画像ばかりですけど...=.=;)
まずは、この絵から!
とても良い天気でしたけどかなり風が強くて、グランド隣接のお宅の煙突から立ち登る煙が風に煽られてたなびいてました。車載温度計は8度だったかな・・・体感温度はずっと低かったはず。
なのでとりあえず婆ちゃんは車待機して様子見。エギだけ連れ出したら、はじめは鹿の糞だらけの地面をくんくん嗅ぎ回ってましたが、すぐに弾けだしました。(^^♪
夏の滞在の時は雨ばかりで一度しかグランドで遊べなくて、その時は他の家族連れwithワンsも遊んでたからちょこっと走っただけ、実質この日が初爆走@グランドのエギでした。
広さがあるので、鳥を深追いしない限り見失う事はないだろうけど、秋頃から呼び戻しがめっきり利かなくなってきてるエギなので(大汗;;;)、この日もロングリード装着。でも気にせず走り回ってました。
が、前回書いた通り、ドドドーっと一回り走ると、すぐに休憩。
こっち( ↓ )はモデルお願いして止まってもらってるところです。目線があさってだ。orz
だいぶ出来上がっちゃったみたいなので、パパがオードリーを連れに車に向ったら・・・
すぐに追い掛けるエギでした。^^ゞ
年賀状用の写真でも撮ろうと思ったんだけど・・・
なかなか。(-.-)
これがベストツーショットか??富士山写ってないし、採用されるかどうかは不明。
少ししたらエギはまたパパと遊びに行っちゃったので、オーちゃんとママはのんびり日向ぼっこ。風が止むとけっこう暖かでした。(^o^)
これまでは見えるボールを追う事が殆んどだったので、パパにいって、草叢に隠して探すレトリーブをさせてみました。
初めのうちはボサに突っ込んで行かなかったんだけど、なるべく手前に放ってもらったところ、進んで入るようになりました。
でもオードリーと比べると、ずい分ちんまりしてるエギ坊です。豪快さがないなぁ~(-_=;
鳥がいないからかしら?
「アタシの若い頃はもっとかっ飛んだものだけど。最近の若者はお行儀がいいのかしら?」
どれどれ手本を見せてあげましょうか、と思ったかどうかはわかりませんが(笑)、“探せ” してるエギ&パパの方をじっと見ていた婆ちゃん、やおら立ち上がって歩き出しました。
すると、エギが即気付いて「遊ぼ~♪♪♪」って走り寄ってきましたが、そしたらクルっと背を向けたオードリーでした。^^;
「ボク嫌われてるのかな?(._.)」
「あたしゃ昔から群れるのは性に合わないのよ!」
諦めてパパに遊んでもらうエギぼんでした。(^_-)
一番暖かい時間帯は終わりに近付き、エギが休む回数も増えてきたので、そろそろお開き。
遊んだあとは、お決まりのおやつタイム。
鎮痛剤を2回飲んだお陰なのか、尻尾はよく上がって振れてたし、動いてるときの歩様もほとんど違和感がなくなっていたので、ま、薬を加減しながら様子見すればいいか~ということで、お山に来た目的は無事達成されたのでありました。チョンチョン。(*^_^*)
PS:帰路立ち寄った山荘脇の林の中から、そして車で走ってるときに道端から、雉(色が地味だったからメス?)が飛び立つのを見かけました。遊んでるときじゃなくてよかったかも。
エギ:「追っかけるのが鳥だったら良かったのにな~ -.-!」
ママ:「それにはちゃんとパパやママの声を聞けるようにならないと、だよ!」
ママ:「それにはちゃんとパパやママの声を聞けるようにならないと、だよ!」
ぎりぎりセーフ? [日常]
今年も残すところ明日一日と押し詰まってきましたね~ブログ書こう書こうと思いつつ、なにやら仕事がノロくなって時間に追われる毎日です。うぅぅ・・・歳のせいにはしたくないけど・・・やっぱりそうよね・・・いや、やっと治った足首のせいにしておこう!(^^);
はい、まずはオーママの右足首剥離骨折の経過からです。22日に松葉杖から解放されまして、26日にはついに運転解禁となりました。なんとか年内ぎりぎりセーフで一人で出歩けるようになりました。皆々様にはご心配おかけしました。そして、ご近所犬友ネットワークの皆様には大変お世話になりました。本当にありがとうございました。
12月中旬からオードリーの散歩に復帰、訓練所に預けたエギを引き取るべくリハビリに励んで居りましたが、パパのたっての願い(?!)で16日に帰宅したエギと18日に片松葉(1本杖のことをこう呼ぶそうな...)で恐る恐る町内散歩、「なんとかなるんじゃない?」ということで、エギ坊、そのままご帰還となりました。
「あら、今日はバリケンに小僧がいるみたいね。」
「た、ただいま戻りました。またヨロシクお願いします!」
「た、ただいま戻りました。またヨロシクお願いします!」
とはいってもサクサク動くには程遠いため、前回の一時帰宅でお世話になったシッターさんに一日置きでまたお散歩お願いしました。
エギとの散歩にも慣れてきたからと、今回は途中からロングリードでの遊びも取り入れてくださったり、道々走ってくださったりと、エギたん、大満足のお散歩タイムを送ることができました。(シッターさんのブログにも登場しちゃいましたっ。^o^)
こちらのシッターさん、愛犬(Gシェパード)とIPOというドッグスポーツをされていて、2016年のIPO世界選手権に日本代表として参加されたツワモノなので、エギがぶっ飛ぶくらい屁でも有りませんから、ママ、も~すっかり安心してお任せしております。(^^♪
世界選手権といえば、今年もギュス宛にJKCからオビディエンスの代表選考会の申込書が送られてきました。『死亡届』出さない限りずっと届くんですかね~来年は生きてたら10歳。さすがに無理だろ~と思うんだけど。去年は亡くなった直後だったので、なんか色々込上げてくるものがあったけど、今年はギュスとの競技生活を楽しく振り返る事ができました。そして、改めてギュスって出来た犬だったな~なんて。時間が経つほどに親バカ度は増すみたいです。(^^ゞ
思い出に浸ってる場合じゃないかもね~生きてるバカモノじゃなかったワカモノに目を向けないとね~来年の課題だ!
新年の決意はもうちょっと先送りして、とりあえず今年のことをもう少し記しておきましょう。
冬至の日には、久々で朝夕2回ともママがエギと散歩に出ました。
夕方の散歩は日が暮れるころだったので、かなりドキドキしましたけど、無事クリアできました。お昼にオードリーとも散歩したから、この日は3回で合計3時間くらい歩きました。でも距離はエギと2回で5キロ、オーちゃんは1時間かけて1キロ弱。完全復活への道のりは遠し。orz
不完全燃焼なエギ坊は途中からイラついてる素振りを見せつつも、帰宅したらバタンキュー、婆ちゃんと並んで昼寝してましたっけ。
<これは訓練所から帰った日だったかな...>
そうそう、帰宅した翌週末は、エギ、初めてのクリスマスでした。
<クリスマスなのでポインセチアなど飾ってみました!>
クリスチャンではない我が家、クリスマスにかこつけてディナーとケーキ食べるだけですけどね。^^;
お肉が苦手なオーママ、普段はあんまり肉料理はしないんだけど、クリスマスくらいはね~とスパイシーなローストチキンを焼きました。後は魚介でパエリア。
オーちゃんは焼いてる時からオーブン下に陣取っていたけど、エギは料理が並んでも吾関せず。
でも婆ちゃんが料理におこぼれにありつこうとジタバタ(立ち上がるのが大変なんです!)騒いでたら・・・
「あれ、今日は何か特別配給があるのかな?」って顔を向けたのでした。
この後チキンの中の方(味の薄い部分)を分けてもらったら、そこから「ちょーだい、ちょーだい!」とテンション上がったエギ、ケーキが出てきたらニコニコ~満面の笑み。(*^_^*)
ハウスにすっ飛んでいってスタンバイ。(ご飯の仕度にかかるとハウスします)
オーちゃんは、云うに及ばず。も~大変!
でもね・・・
トッピングのクッキーの香りがイマイチなところへ初物の苺が乗ってたので、口をつけたものの、「何これ~(-.-)」とテンションだだ下がり。
<ウコン入り星型クッキー&キャロブとジンジャーの人形クッキー>
それでもオーパパが至れり尽くせりで口に運んでやると、最後はパクパク食べてましたけど。-_=;
「けっこういけるじゃん!」
「もうないの?」
クリスマスの翌日運転許可が出たので、27日にはお世話になった訓練所へ暮れのご挨拶に行ってきました。
<久々の同胎兄弟との再開に大喜びのエギ>
このところ状態が安定しているオードリーも同伴だったので途中トイレタイムが3回あって、20キロほどの距離に2時間以上費やしたので有りました。
足は問題なかったけど、2ヶ月ぶりの運転で、とっても緊張したオーママでした。=.=;
そして、12月はまぁまぁ落ち着いていたオードリー(25日には7ヶ月ぶりでシャンプーもしました!)ですが、なんと、昨夜真夜中に突然もがき始め、なんだろ~と見ていたら、どうも胃の具合が悪いみたい。ギュスの置き土産のプロナミドを飲ませたところ2時間足らずで安らかな寝息をたてはじめてヤレヤレ。
でも薬がなくなったので、今日、かかりつけへ。今日が年内最後の診療日でした。ぎりぎりセーフ!
そしたら秋口から経過観察していた気がかりな事がちょっとヤバそうな感じになってきて、年が明けたら一通り検査しましょう、と。(詳細はいずれ別途で)
もう積極的に切った貼ったはしないし、たとえ悪性腫瘍であっても抗がん剤なんかもしないけど、それでも現状オードリーの体内で何が起きてて、この先どういう展開が有りうるのかを把握しておくことはしてもいいのかな?
それとも、緩和ケアだけと決めてるなら、(いじられるのが嫌なのに)検査なんてする必要ないのかな?
ちょっと気持ちが揺れつつの年越しになりそうです。
「考えてくれるのはありがたいけど・・・」
「嫌なモノは嫌だからね!はっきり主張するわよ。」
「そうだよ、嫌な事は嫌っていわなくちゃ!たとえ寝言でも。Zzz...」
ひゃ~最後の最後、またしても取りとめのない記事になってしまいました。
今年も他愛ない犬ブログにお付き合い下さった皆々様、どうもありがとうございました。どうぞ佳い年をお迎えくださいませ。
「母ちゃん共々、いろいろお世話になりました。来年もヨロシクね!」