立春 [お散歩]
大雪のニュースがアチコチから届いてますが、関東地方はちょっとだけ寒さが緩んで立春らしい陽気です。(^_-)/
1月22日の大雪以来散歩(?)を控えていたオードリーも、今日は昼過ぎに30分くらい家の前の陽だまりをフラフラしながら日向ぼっこしました。明日からは関東も寒気に覆われるそうなので、日向ぼっこはまたしばらくお預けかなぁ~早く春になって欲しい婆ちゃんです。(^^)
そしてエギ坊、本日も快便というか、黒色便でもなく、血便でもなく、見たところは問題無さそうです。この状態をキープしておくれ~!(^^)!
とまぁ一息つけたので、立春なのに、もうどーでもよくなってきてる “エギと雪遊び散歩” のパートⅢ(これでお終い。=.=;)をアップしておきます。画像だけペタペタっとね!
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大雪の日から三日連続でエギと遊び回ったママ、少々くたびれちゃったので木曜日は軽~く散策でもと長池公園に出かけました。朝、町内のお散歩友だちのアルクスママさんから電話があって、そんな話をしたら一緒に行こうかなって。
10時過ぎに現地集合。(擬似?)里山ゾーンを歩こうかな~と思ってたけど、アルクスママさんの出で立ちだと足回りが心配だったから一番ノーマルな散策路を歩く事にしてみんな一緒に出発したんだけど・・・
いけいけエギのペースで突っ走ったものだから途中でアルクス&ママの姿が見えなくなっちゃって・・・
広場といってあるから先に行って待ってればいいか~と先着して待ってたんだけど、なかなか現れないから心配してたら、途中の小広い場所を広場と思って「どこいっちゃったんだろう?」としばらく待ってたんだとか。失礼しました~m(._.)m
「アルクス兄ちゃん来ないね~?」
「おっ、来た来た!^o^」
誰もいなかったので「ちょこっと遊んじゃう?」ってアルクス&ママさん。
でもうちはロングリード持ってきて無かったから、エギちゃんは見学。(^^ゞ
最初はピヨピヨいいながらもなんとか見学してたんだけど、ついに我慢の限界?
「ボクも混ぜてもらうんだ~い!」と飛び出さんばかり。
なので2mのリードでちょっとだけボール遊びしてたら、アルクスママさんが気を遣ってくれて、そろそろお終いにしてツーショットでも撮ろうかって。
なんだかと~ってもマイペースな3歳&1歳の男子たちでした。(^_-)-☆
“オーちゃんリミット” が近付いていたため、我が家は先に失礼しようと思ったら、アルクスんちも帰るって。
なんだか忙しないお散歩でゴメンね。今度はどこか一緒に走り回れるところに行こうね!
「その時は紐なしでヨロシク!」
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翌日も何気に疲労感の残っていたママだったけど、この日は金曜日! 今日一日乗り切れば週末はパパがお散歩担当なので、ここはもうひと頑張りするっきゃないよね。^^;
というわけでやってきたのは野津田公園。
一番最初に来ても良さそうな場所なんだけど、ここはギュスが最後に雪遊びで弾んでた場所で、ちょっと心の準備が必要だったのです。エギにはエギの雪の楽しみ方があるんだな~と分かってきて、やっと出かける気になったのでした。
林間コースからスタート!
この先には、時々犬連れがロングリードで遊んでる広場があります。最近はエギと呼び戻しの練習やボール遊びしてるので、エギも気が逸ります。
そんな広場なので、降雪から五日目ともなれば踏み跡だらけかと思いきや、足跡が一つもありませんでした!
も~遊ぶっきゃないよね~(^^♪
ここに来たらママと遊ぶという図式が出来上がりつつあるので、わりとすんなりレトリーブに夢中になったのですが・・・
ぐるりから鳥の鳴き声や羽音が聞こえてきてたら、やっぱりこうなりますよね。(^_^.)
それでも、「ボールは?」って声をかけると、雪に埋まったボールを探し出して持ってきてました。(*^_^*)
でも鳥が気になるぅ~(^_^;
というわけで、ボール遊びは切り上げて、ほんのちょっとだけオビ練してみました。
いっぱい遊んだから、また少し林の中を歩きましょ!
そして、次なる原っぱへ。
ここも足跡は一筋だけ。いつもは散歩してるワンちゃん見かけるんだけど、みんな雪は敬遠してるのかしら?
こんな看板は立ってるけど・・・
リードの長さまでは制限してないので、周囲に気を配りながら、雪遊びを堪能したエギ&ママでした。(^^)v
だいぶ出来上がってるようだったので、もうちょっと林のコースを歩いて駐車場に戻る事にしました。そしたら何かの臭いをとった模様。
前足上げてマジのポイント中!でも違ったのかな?だんだん足が下がってきました。これがどういうことなのか、よく分かってないママなのです。-.=;
さて、オーちゃんリミットが近付いて来てますよ、先を急ぎましょ。
駐車場手前の原っぱでは雪遊びにきてた幼稚園児の一団と出会って、子供たちの歓声に一瞬足を止めるエギでした。
そうそう、この場所。ギュスが最後の雪遊びで舞い上がってたのは。腫瘍が骨を突き破り出してた頃で、骨折したら万事休すだから大騒ぎは禁物と言われてたのでドキドキはらはらだったけど、すご~く楽しそうなオーギュス見てたら好きにすればいいよ~って呟かずにはいられなかったこと思い出すなぁ。
ひゃ~時間が迫ってるよ。思い出に浸ってる場合じゃないね。帰りましょ。
さてさて、これにて今回の大雪で雪遊びを満喫したレポートはお終いです。
最後に、この1週間頑張ってくれたママの軽登山靴、この日をもってお釈迦となりましたが、目下メーカーにてリソール中。次に雪が降るまでに修理が終わるといいんだけど。どうか、また思いっきり遊べますように!
雪いっぱい降ってエギ君は嬉しそうですね~(^^♪
ポイントについて参考になれば・・・
獲物の場所をしっかり特定したポイント(平均3~5m)と、気配があるぞ~的な曖昧なポイントがあります。
セタ・ポの場合は尾の動きでどっちなのか超簡単に分かります。
フラッキングと言って尾が振れている状態だとポイントじゃありません。
尾が水平または垂直にガッチリ止まって全く動かなければポイントです。
ところがブリタニーは尾の動きで判断しにくいんですよ~
パン粉なんて無尾なので全然わかりません(;^◇^;)ゝ
エギ君は尾があるのでセタ・ポと同じように尾の動きで判断できるんじゃないかと思いますが…?
by パン粉母 (2018-02-04 20:36)
> パン粉母さん、
エギ、生涯初の雪を存分に味わいました!^o^
そして、これくらいだと、雪があっても無いときと同じ行動パターンで、
先代の犬たちより冷静です。雪そのものには興味ないみたい。=.=;
エギのポイント時の尾ですが・・・
水平~垂直の間、30度から45度くらいのところで止まってることが
多いような。でも抜き足差し足で近づいてる時はほぼ水平です。
前足が上がるときと、上がらないとき、上げたけど徐々に降ろすとき、
それぞれ何か違うのかな~とか、ちっともわかりません。
何せ雉はいまだ未体験で、生活圏、身の回りに出没する鳥なら
なんでもOK状態だから、ポイントしたら何かしら飛び立つので、
鳥がいないことは殆んどありませんけど、それでも鳥が出る前に
ふっと緊張が緩んで、方向転換することもあったり。
見てて飽きませんけど、散歩に時間がかかって。(^^ゞ
パン粉ちゃんたちのように野原を自在に探しまわる姿を見てみたい
です!紐なしの呼び戻し練習したいよぉ~(-.-)
by ジャンニスキッキ (2018-02-05 09:24)
足の上げ下げは個々の癖とかその時々の動作ということでポイントのとは直結しません。
でもセタ・ポは尾が止まることでほぼ100%ポイントを表します。
一番歴史がある鳥猟犬ですからそういう風に作られてる犬なんですね~
ところがブリタニーは後発だし当初は無尾か短尾しか認めなかった犬種ですから尾の動きはセタ・ポのように確固としたものではない気がします。
だからエギ君の尾がどういう動きをしたときに鳥が出るか?鳥の種類や距離や方向など観察すると将来キジ当てに出たときに役立ちますよ(^^♪
by お名前(必須) (2018-02-08 16:25)
> パン粉母さん(ですよね?)、
そうですか。足の上下はポイントの状況とは関係ないのですね。
尾は何かをキャッチすると基本止まるみたいなんですが、
確実なポイントとそうで無いポイントで角度とか変わるのかな~と
目下観察中です。鳥の居場所のすっごく手前から足が止まるし、
いったん止まるとエギのペースでしか動かなくて。すっかりセルフ・
ハンターに育っちゃいました。ヤバイです。(^^ゞ
by ジャンニスキッキ (2018-02-12 11:49)