9月は東京も、雨・雨・雨だった。 [日常]
台風24号が去って(オーエギ地方、雨はそれほどでもなかったけど物凄い風でした。ここに住み始めて初めて雨戸外れるんじゃないかと感じました!)、本日は真夏日復活。
よって朝から冷房つけてます。台風が接近してるときは何気に不調な婆ちゃん、去った後は何事もなかったかのようにスヤスヤとお昼寝中。(画像はおとといのモノです。^^)
さてさて、9月は台風に始まり台風で終わったような感じでしたが、とにかく雨の日が多かったです。東京に戻ってからも毎日のように雨でした。
それでもレインウェア着用でエギの散歩は確保してましたが、走り回る時間はあまり取れませんでした(雨で緩んでるグランドで走り回ったら足跡=爪痕?で荒れちゃうから自粛してます)。
なんとか週1~2回は隅っこの方でトレーニング&ボール遊びしてたものの、やっぱり足りなかったんでしょう、昨日、こんなことしました!\( ゚Д゚)/
パピーの頃は居間の壁を足蹴り(キックターン!)しながら猛然と走り回って、時にテーブルの上に乗ることもありましたが、かれこれ1年くらいこんなことは無かったので(バリケンにはしょっちゅう飛び乗ってますが...汗;)、「えっ、今更なんで~? 」みたいな驚きというか、しばし唖然茫然状態の飼い主でした。
しかもスイッチ入って興奮の挙句とかじゃなくて、普通にウロウロしてるときにヒョイっと軽やかに飛び乗りまして、何が引き金になったのか不明。でも目付きからすると、精神状態がイマイチだったようです。だからってテーブルに乗ってもストレスは解消しないと思うよ。やめようね!(^▽^;)
この件に限らず、このところ何気に気持ちが昂ってるというか、スイッチ入りやすくなってるというか、神経過敏状態みたいです。
誰もいないのに窓辺に走り寄って激しく番犬吠えしてます。こういう時って、オーギュスはどこかしら体調不良だったけど、エギはどうなんだろう?
慢性的にお腹の具合が今一つで、気温の変化が大きいと嘔吐が加わるので、整腸剤とディアバスターをほぼ常用してるんだけど、それでもたま~に血便になっちゃって、絶食だったり食事量を減らしたりするため体重も減ってしまい、14キロ台に落ちるとプチ飢餓状態とでもいう感じで食べ物に異常に執着します(そんな時は普段漁らないゴミ箱に鼻突っ込むことがあるので要注意!)。
<近頃は、何故かオェの直前にハウスに駆け込みます!>
撫でると背骨や腰骨がゴリゴリ当たるくらいに痩せてるので、食べたいだけ食べさせたいところですが、消化吸収のキャパを超えると更に胃腸の具合が悪くなるので、好きなだけあげる訳にもいかないし、悩ましいところです。
ま、基本すっごく元気で飛び回ってるし、これまでのところ胃腸の具合も2~3日で回復して、体重も14~5キロ辺りで行ったり来たりしてる状態なので、しばらくはこのまま様子をみてていいのかな?
しか~し、 瞬発力は相当なものだけど、蓄積されてる栄養が少ないからかスタミナは無いよね~お腹が不調だとヘタレです。人間だってお腹の具合が悪いと丹田に力はいらないものね。しょうがないか。
それに引き換え、オードリーはしぶとい!("凄い!"という感じじゃないのよね~^^;)
一昨日、満15歳6か月になりました。
非再生性の自己免疫性溶血性貧血+骨髄線維症と診断されてから丸7年経過。その後GISTで消化管をごっそり摘出、今月末には手術から3年になります。もはやどちらも完解といって良いでしょう。
加齢なのか、それとも脳に腫瘍でもあるのか、はたまた脳血管性障害なのか、じわじわと認知症的症状が進んでいるとはいえ、食欲だけは衰えることを知らず、厳しかった今年の夏もなんとか乗り切りました。16歳のバースデーが来るかもね~(*´▽`*)
「前倒ししてバースデーケーキ頂けないかしら?」
そうそう、エギのストレスの捌け口(なのか?)がもう一つ。
この1か月ほど、人(ほとんどはパパ)へのマウンティングがエスカレートしてます(以前から時々やってます)。
ママは乗っかられるのは嫌なので振り払ってますが、パパは一緒になって騒いでることが多くて、そうすると調子に乗ってますます頻繁に乗ろうとします。
なのである時、ママ、マウントしてきたエギを背負って立ち上がりました(おんぶ)。自分から高いところに乗るのはOKなくせに、抱っこやおんぶはちょっぴり不安なエギです。(;^ω^)
これに懲りて止むといいな~と考えたんだけど、逆に慣れてきちゃって…(^^ゞ
それならと『 "おんぶ!" で乗れるようにしちゃおう大作戦(コマンド化)』推進中です。
番犬吠え(?)の方も、この際 ”吠えろ” を教えられたらいいな~と段取りを思案しているところですが、要求吠えではないため人工的に誘発するのがちと難しいんですよね。
犬にとって吠えることは一種のストレス発散にもなるし、"吠えろ"がコマンド化できたら"静かに"も教えられるんだけどねぇ~上手くすれば救助犬のアラートにも繋げられるし、なんとかしたいところです。
オ:「そうね、吠えるのは精神衛生上とても良くってよ」
エ:「そうなの?ボクは心臓バクバクだけどなぁ...」
母:「オーちゃんの場合、最近はコマンド関係なく吠えてません?」
オ:「気にしない、気にしない。」
エ:「そうなの?ボクは心臓バクバクだけどなぁ...」
母:「オーちゃんの場合、最近はコマンド関係なく吠えてません?」
オ:「気にしない、気にしない。」
近況報告とはいえしょうもないことばかり書いたので、後半は少しまともな ”エギ便り” をお届けしますね。といっても変わり映えしない日常ですが。(^▽^;)
まずは、夏バテから復活した嗅覚フル回転でポイントに勤しむ姿から!?
雨上がり&空が白みだした時間帯なので、鳩さん朝食中。エギを気にすることなく、マイペースで餌探し。ずんずん近づいてきちゃって、エギ坊、微動だにしません。しょうがないからママが鳩を蹴散らしてお散歩続行となりました。
こちらは( ↓ )お散歩終盤。いつもの〆の狩場公園にて。
ここでは、最初入り口付近で茂みにいた鳩の臭いを取って飛び立たせたら、その鳩が目と鼻の先に舞い降りウロウロするものだから、今度はガン見。
押しても引いても動かなくて、いやんなっちゃいました。
鳩以外ではスズメの臭いをとっては茂みに頭突っ込んで追い出してます。でも「おしまい!」というと割とすぐに鎮まるようになってきてるかも。でも繋がれてるからだろうなぁ~追いかけて飛び出しても数メートルで止まれるようになれば、お山で雉探させるんだけどねぇ。永遠の課題か。(ーー゛)
お散歩中盤では、トレーニングしようとグランドに向かったら、出入り口の先にまたまたカワラバトのつがい。このカップルはどんどん先に行くものだから、ポイント態勢のエギも入り口通過して追って行こうとして、方向転換させるのに一苦労でした。┐(´д`)┌ヤレヤレ
涼しくなってエギの集中が戻ってきたので、オビ錬だけは雨の合間を縫って続けてます。
練習中の画像はないけど、給水用の水を汲みにいったついでの遠隔の練習の様子を貼っておきます。
これは別の日。
イイ感じで反応してたのに、頭上の道路から通りすがりのワンコに吠えられて立っちゃいました。まだまだ修行が足りないエギ坊です。
でも室内ではオヤツなし(手の誘導のみ)の練習も少しずつ始めているし、外ではオヤツがあれば紐無しでもかなりの距離の脚側(屈折や旋回、蛇行含む)ができるようになってきてます。
そして一番の進歩は、遊びのレトリーブが屋外でも続くようになったこと!
まだ咥え上げの瞬間に「持って来い」と声かけしてるものの、持ち逃げがなくなりました。そしてしっかりママの足元まで持ち帰るとすぐに放します。で、「投げて!」って見上げます。
ギュスは全く初めての時から教えたでもないのにしっかり持来の形ができてて(持ち帰って正面停座!)びっくりしましたが、オードリーは手の届く辺りまで戻ってきては、じらすように逃げ回ることを繰り返し、飴と鞭で(笑)特訓を重ねた末、3歳くらいでやっとボール遊びが続くようになりましたから、エギは良いほうかもね。
なんといっても、2個1組のプラーの交互レトリーブが形になってきたので、遊びに幅がでてきて、ママ、うれぴぃ~(*^▽^*)
だからって遊んでばかりじゃいけませんよね。そろそろレッスンにも行かなくちゃね。
「センセに電話してください。」
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