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悩み多きお年頃?? [日常]

今日で9月は終しまい。ということは、ギュスの11回目の月命日。もうじき一年かぁ~なのに未だに実感がないような気がしてる昨今です。不思議だわ。^^;

今日は雲が多目ながらも爽やかな秋の日和でした。ワンコとのお散歩が楽しくなる季節到来ですね~(^^♪

ところが、エギーユ、先週後半からどうも足の具合が良くないみたいなんです。

うちに迎えた当初から、あまり激しく騒ぐと、お座りや伏せのときに左後肢が外に流れて膝が内側に入ってくるので気になってました。ただ、まだ骨格も出来上がっておらず、筋肉も未発達ということで、運動のかけ方などに気をつけながら様子をみてきたのですが・・・

ブリタニーって跳躍力がすごいのか、垂直方向に1mくらいはビョンビョン跳ぶし、何かにつけ後肢で2足立ち(時に二足歩行!)するし、レトリーブで走らせればスライディング気味にクイックターンするし、と、足腰に悪そうな動きばかりで、気にしつつもきっちりコントロールはできないまま来ました。

そしてら、今週月曜、昼ご飯の後にボール遊びをせがんでお座りしたときの左後肢の膝の入り方があまりに酷くてビックリ。

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クローズアップするとこんな具合。

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たまたま変な姿勢をしてたわけではないのです。これまでも右はまっすぐなのに左が少し内側に入ってることがよくありました。で、この時はこれまで見たことがない程の酷さでした。

そしてこの日の夕方の散歩では1キロくらい歩いたあたりで左後肢をカリカリ擦りまして、しばらくするとまたカリカリ、散歩を短め(2キロくらい)で切り上げたのですが、4~5回擦ってました。

この前日、日曜の夕方に久しぶりで野津田のドッグランに行ったらお友だちの黒ラブさんと会ったこともあってかなり走ったのですが、この時の後姿にすごく違和感を感じました。左後肢が伸びてるというか、ちゃんと曲がってない?膝に問題があるのかも、みたいな。

そんなこともあって月曜は朝の散歩も3キロくらいに抑えて、グランドでの爆裂タイムはパスしましたが、帰宅後ドッと疲れてる感が滲み出ていて、キレイキレイ中にもすぐ伏せて、なかなか立とうとしませんでした。

<ここしばらくは散歩後に伏せて水を飲む始末。ギュスはそれが普通だったけど...>
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そして昼ご飯後に膝が上の画像みたいになり、夕散で左後肢が棒みたいに突っ張ってカリカリ地面を引っ掻くこと数回。午後はなるべくハウスさせて室内を走り回らないようにしていたので、夜には座った時の状態はだいぶよくなっていましたが、これって放置(様子見)してもいいんだろうか?と心配になって、ケアをお願いしてるゆうさんに相談。整形で著名な横浜の動物病院を受診することにして、予約を入れました。

担当の先生と我が家の都合が合う日ということで(オードリーを長時間留守番させられないためパパが休みの日になります)、受診日は10月15日。それまでどういう生活をすればいいのか分からないんだけど、この手のケースは基本安静かな?

訓練の先生は、月齢から考えて “成長痛” ということもあるのではと仰っていたので、ひとまず可能な限り激しい運動を避けて、散歩も控え目(朝夕2~3キロに留める)で過ごすことにしました。

しか~し、安静ったってねぇ・・・
散歩と運動控えれば家で大騒ぎするし、ハウスさせれば「ヒマだ~」って湿疹を舐め舐めするし、エリカラすれば外しちゃうし、あんまりストレス溜まると虚空に向って「ワンっ!」と一声吠えて挙動不審になるし(パピー時代のオードリーが空気食べてたの思い出すな~)、どこまで養生できる事やら。

実は半月ほど前に、リビングの敷物をコルクから撥水加工のクッションフロアにしたところ、けっこう滑るんですよね。エギの場合、勢いがあるのと、体重が軽い(オーギュスと比べて!)からか、コルクでも滑ってましたけど、クッションフロアだと全然摩擦がないくらいにスーっと滑っていく事もあるし、体を捻るときに左後肢が滑ってバランスを崩して転倒することも(これはコルクの時から度々ありましたけど)。

う~んコルクの方がまだマシなので、戻すべき?

でもね、ここ最近のオードリーの粗相ぶりからすると、何度も洗濯して繋ぎ目がスカスカになったジョイントタイプのコルクマットだと、繋ぎ目からチッコが漏れて床に回ってしまうのです。すぐ対応できればあまり問題はありませんが、ちょっと間を置くと床材(木!)にチッコが浸み込んで、消臭剤使って後始末しても(人間には分からないレベル)エギには分かるらしく、なんと、マーキングしようとするのです。orz

えぇ、エギーユ、8ヶ月齢に入ったころからイッチョマエに足を上げてチッコするようになって、それに伴ってマーキングも始まりました。まさか、家で、それもメスの同居犬の排泄跡にマーキングするとは予想してなくて、ここは想定外の出来事でした。

クッションフロアでも厳密には臭いが残っているのかもしれませんが、木に染み込むよりは遥かに残臭は少ないはずですし、片付ける手間もかからない(けっこうな尿量です)ので取り替えたのですが、オードリーも立ち上がるのが大変そうだし、やっぱりコルクに戻すほうがいいのかな~悩ましいところです。(/_;)

      ******

そんなオードリーですが、昨日、14歳と丸6ヶ月になりまして、このところの朝晩の冷え込みで足先が冷たくなることがあったり、少~し痩せてきてる感じはしますけど、相変わらずの食欲で、まずまず安定した日々を送っています。(^o^)

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昨日は夕方野津田公園でふらふらクンクン。偶然、来週から1年間ドイツ暮らしの飼い主さんに同行するダイス君とも久しぶりに会いました。

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散歩道では、金木犀が甘い香を漂わせ・・・

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ススキの穂が風に揺れています。

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足取りは徐々に覚束なくなってきてるけど、秋を楽しもうね!

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でもって、季節の移ろいとはほぼ無関係な小僧はというと・・・

飽きもせずにポインティングに勤しんでおります。

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涎まで垂らして(シャッター切る直前にツララは落下してしまいました~T_T;)何をガン見してるかというと・・・

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この時はキジバトさん。土鳩と違ってそう簡単には降りてこないんですけど、粘りに粘ります。5分10分はざらでございます。(ーー;)

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この日はエギの願いは叶いませんでしたが、別の日。

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家を出てすぐ、何かに反応して足が止まりました。しきりに鼻をヒクヒクやってたら、なんと、目の前にキジバトが舞い降りてきました。エギの執念が呼び寄せたのか?!

そしたらこのキジバト、あろうことかこちらに向って近づいてきて、すぐ目と鼻の先をウロウロウロウロ。はい、この時も10分以上付き合わされました。


最近お気に入りの猟場公園にさしかかると、ずーっと目と鼻が鳥を追い求めてるし・・・

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「いい加減帰ろうよ~オーちゃん、お腹すいて目が三角になってるよ!」って引っ張ったら、「やだやだ~<`~´>」とばかりにブリブリぶるぶる、駄々っ子みたい。梃子でも動きません。

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そりゃね~17キロちょっとですから引き摺って立ち去ることもできなくはないけど、毎度引き摺るのもねぇ~そろそろ本気で向き会わなきゃならない時期になってきてますね。

オビ練通して関係構築目指すのか・・・思う存分鳥を追いかけることができる環境を求めるのか・・・いやいやどっちもでしょ。でもね~なんか力が抜けちゃうんだよね。可愛いのよね~エギ坊。(*^_^*)

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なんなんだろうね~オードリーだって、ギュスだって、み~んな可愛かったんだけど、なんかエギには甘あまな母さんです。

だってさ、オードリーのパピー時代を知るヒトたちは、「エギってすっごくお利口じゃん!1歳なってないのに檻(=サークルのことね)から出してても暮らせてるじゃない!!」なんて云ってくれちゃうんだもん。(ギュスなんてやってきたときから出してましたけど。^^ゞ)

え、そういう問題じゃないって?

そうですよね~というわけで、腰の上がらないオーパパと指導手交代して、今日から新学期スタートのはずだったのに、足のことがあって、整形受診して状況がハッキリするまでレッスン保留となりました。

「ボク、いい子だからダイジョブだよ。心配しないで!」
「勝手に梨咥えてきてお客さんの前でシャリシャリ齧ってたのは誰だっけ?しかも頂戴した梨!」
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<おまけ>
お彼岸の頃に咲いてた彼岸花が珍しい色合いだったのでパチリ。白っぽいクリーム色は結構見かけるけど、黄色!

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