ぎりぎりセーフ? [日常]
今年も残すところ明日一日と押し詰まってきましたね~ブログ書こう書こうと思いつつ、なにやら仕事がノロくなって時間に追われる毎日です。うぅぅ・・・歳のせいにはしたくないけど・・・やっぱりそうよね・・・いや、やっと治った足首のせいにしておこう!(^^);
はい、まずはオーママの右足首剥離骨折の経過からです。22日に松葉杖から解放されまして、26日にはついに運転解禁となりました。なんとか年内ぎりぎりセーフで一人で出歩けるようになりました。皆々様にはご心配おかけしました。そして、ご近所犬友ネットワークの皆様には大変お世話になりました。本当にありがとうございました。
12月中旬からオードリーの散歩に復帰、訓練所に預けたエギを引き取るべくリハビリに励んで居りましたが、パパのたっての願い(?!)で16日に帰宅したエギと18日に片松葉(1本杖のことをこう呼ぶそうな...)で恐る恐る町内散歩、「なんとかなるんじゃない?」ということで、エギ坊、そのままご帰還となりました。
「あら、今日はバリケンに小僧がいるみたいね。」
「た、ただいま戻りました。またヨロシクお願いします!」
「た、ただいま戻りました。またヨロシクお願いします!」
とはいってもサクサク動くには程遠いため、前回の一時帰宅でお世話になったシッターさんに一日置きでまたお散歩お願いしました。
エギとの散歩にも慣れてきたからと、今回は途中からロングリードでの遊びも取り入れてくださったり、道々走ってくださったりと、エギたん、大満足のお散歩タイムを送ることができました。(シッターさんのブログにも登場しちゃいましたっ。^o^)
こちらのシッターさん、愛犬(Gシェパード)とIPOというドッグスポーツをされていて、2016年のIPO世界選手権に日本代表として参加されたツワモノなので、エギがぶっ飛ぶくらい屁でも有りませんから、ママ、も~すっかり安心してお任せしております。(^^♪
世界選手権といえば、今年もギュス宛にJKCからオビディエンスの代表選考会の申込書が送られてきました。『死亡届』出さない限りずっと届くんですかね~来年は生きてたら10歳。さすがに無理だろ~と思うんだけど。去年は亡くなった直後だったので、なんか色々込上げてくるものがあったけど、今年はギュスとの競技生活を楽しく振り返る事ができました。そして、改めてギュスって出来た犬だったな~なんて。時間が経つほどに親バカ度は増すみたいです。(^^ゞ
思い出に浸ってる場合じゃないかもね~生きてるバカモノじゃなかったワカモノに目を向けないとね~来年の課題だ!
新年の決意はもうちょっと先送りして、とりあえず今年のことをもう少し記しておきましょう。
冬至の日には、久々で朝夕2回ともママがエギと散歩に出ました。
夕方の散歩は日が暮れるころだったので、かなりドキドキしましたけど、無事クリアできました。お昼にオードリーとも散歩したから、この日は3回で合計3時間くらい歩きました。でも距離はエギと2回で5キロ、オーちゃんは1時間かけて1キロ弱。完全復活への道のりは遠し。orz
不完全燃焼なエギ坊は途中からイラついてる素振りを見せつつも、帰宅したらバタンキュー、婆ちゃんと並んで昼寝してましたっけ。
<これは訓練所から帰った日だったかな...>
そうそう、帰宅した翌週末は、エギ、初めてのクリスマスでした。
<クリスマスなのでポインセチアなど飾ってみました!>
クリスチャンではない我が家、クリスマスにかこつけてディナーとケーキ食べるだけですけどね。^^;
お肉が苦手なオーママ、普段はあんまり肉料理はしないんだけど、クリスマスくらいはね~とスパイシーなローストチキンを焼きました。後は魚介でパエリア。
オーちゃんは焼いてる時からオーブン下に陣取っていたけど、エギは料理が並んでも吾関せず。
でも婆ちゃんが料理におこぼれにありつこうとジタバタ(立ち上がるのが大変なんです!)騒いでたら・・・
「あれ、今日は何か特別配給があるのかな?」って顔を向けたのでした。
この後チキンの中の方(味の薄い部分)を分けてもらったら、そこから「ちょーだい、ちょーだい!」とテンション上がったエギ、ケーキが出てきたらニコニコ~満面の笑み。(*^_^*)
ハウスにすっ飛んでいってスタンバイ。(ご飯の仕度にかかるとハウスします)
オーちゃんは、云うに及ばず。も~大変!
でもね・・・
トッピングのクッキーの香りがイマイチなところへ初物の苺が乗ってたので、口をつけたものの、「何これ~(-.-)」とテンションだだ下がり。
<ウコン入り星型クッキー&キャロブとジンジャーの人形クッキー>
それでもオーパパが至れり尽くせりで口に運んでやると、最後はパクパク食べてましたけど。-_=;
「けっこういけるじゃん!」
「もうないの?」
クリスマスの翌日運転許可が出たので、27日にはお世話になった訓練所へ暮れのご挨拶に行ってきました。
<久々の同胎兄弟との再開に大喜びのエギ>
このところ状態が安定しているオードリーも同伴だったので途中トイレタイムが3回あって、20キロほどの距離に2時間以上費やしたので有りました。
足は問題なかったけど、2ヶ月ぶりの運転で、とっても緊張したオーママでした。=.=;
そして、12月はまぁまぁ落ち着いていたオードリー(25日には7ヶ月ぶりでシャンプーもしました!)ですが、なんと、昨夜真夜中に突然もがき始め、なんだろ~と見ていたら、どうも胃の具合が悪いみたい。ギュスの置き土産のプロナミドを飲ませたところ2時間足らずで安らかな寝息をたてはじめてヤレヤレ。
でも薬がなくなったので、今日、かかりつけへ。今日が年内最後の診療日でした。ぎりぎりセーフ!
そしたら秋口から経過観察していた気がかりな事がちょっとヤバそうな感じになってきて、年が明けたら一通り検査しましょう、と。(詳細はいずれ別途で)
もう積極的に切った貼ったはしないし、たとえ悪性腫瘍であっても抗がん剤なんかもしないけど、それでも現状オードリーの体内で何が起きてて、この先どういう展開が有りうるのかを把握しておくことはしてもいいのかな?
それとも、緩和ケアだけと決めてるなら、(いじられるのが嫌なのに)検査なんてする必要ないのかな?
ちょっと気持ちが揺れつつの年越しになりそうです。
「考えてくれるのはありがたいけど・・・」
「嫌なモノは嫌だからね!はっきり主張するわよ。」
「そうだよ、嫌な事は嫌っていわなくちゃ!たとえ寝言でも。Zzz...」
ひゃ~最後の最後、またしても取りとめのない記事になってしまいました。
今年も他愛ない犬ブログにお付き合い下さった皆々様、どうもありがとうございました。どうぞ佳い年をお迎えくださいませ。
「母ちゃん共々、いろいろお世話になりました。来年もヨロシクね!」