やっと梅雨明け。 [日常]
台風が過ぎ去っても梅雨が明けないな~なんてボヤいてたら、お昼のニュースで「今日午前中に関東地方が梅雨明けした」と報じていました。長かったな~そして、よく降ったな~というのが今年の梅雨の感想です!
で、いよいよ夏本番なのかな?今年も夜明けとともに出動の日々が始まると思うと、溜息が出ちゃいます。(*´Д`)...オヨヨ
暑さに慣らしたいという気持ちと、思いっきり爆裂・発散させてやりたいという気持ちの間で悶々としていましたが、本格的な夏突入となれば、夕散はどのみち30度近い中をうろつくしかないでしょうから、朝は可能な限り早朝散歩して、動けそうな気象条件だったら走らせてやるしかないですね。あとはスイミング?
なのでエギ&ママでお山に篭りたいところですが、この夏は大病患っているオーパパの身内のことがあって、長期滞在は厳しいかもしれません。アジ練もあるしねぇ~いやはや、どうやって乗り切ろうかな??
今朝は5時前に家を出て、もの凄~い湿気でムシムシジトジト体が重かったけど、けっこう雲が多くて6時半近くまで陽が差さなかったから、グランドで30分ばかり爆走&トレーニングして7時前に帰宅。
30度までは扇風機で頑張りたいところだったけど、28度超えたら(湿度が77%でした。=.=)懇願されて…
「早起きしたから眠い。でも暑くて眠れない。エアコンつけて!」
29度になったところでスイッチON!
「気持ちよかぁ~(-.-)zzz」
エギ坊ちゃま、ここ最近は、昼間とてもよく眠っておいでです。
なぜかカメラ構えると目を開けますが、脳内はまどろんでる模様。
とはいっても、全般的には梅雨寒だったから、雨の止み間に(雨中も)トレーニングはぼちぼち続けていました。
色んな環境でのマテ強化月間?
オードリーとは、本当に色んな場所に出向いてよく練習しましたが、エギとはここまで “いつものグランド” 以外で練習することがほとんどなかったので、これまではウッヒョヒョ~の興奮状態でお散歩してた野津田公園や小山田緑地でもプチっと練習してます。
でもね~小山田緑地は駐車場の開門が8時45分だし、野津田も6時なので、8月いっぱいは厳しいかもしれません。やっぱりお山に行かなきゃ、かな?
そんなこんなの積み重ねが、日常生活のちょっとした変化となって垣間見えることがあります。
先日、テーブルの上にトリーツ出しっぱなしで、ママ、お風呂に入ってしまったのですが(エギは室内でフリーね)、お風呂出て来ても手つかずでした。たまたまお腹減ってなかっただけかもしれませんが。(^^ゞ
また、これまでは、昼間、眠ってる以外の時間はほぼずっと窓辺に張り付いて、番犬したり鳥探し(ポイントも)していましたが、最近は、テーブルでパソコンに向かったり読書してるママの足元で、丸まったり眠ったりすることがよくあります。
それ以外でも、台所に立ってるとやってきて足元で眠ったり、リビングでくつろいでるとひっついて眠ったりします。子犬の頃はかなりべたべたしてましたけど、1歳前くらいからは昼間はあまり寄ってこなくなってました。そう、オードリーにも引っ付かなくなってましたっけ。
今のところそれほど強く依存してる風ではないので、付かず離れずの距離でやっていきたいと思います。^^;
そうそう、変化と言えば、こないだ初めて「吠えろ!」で声が出ました。!(^^)!
ペットボトル好きのエギ坊…
初「吠えろ」したのは、ドレッシングの空ボトルでした。
オードリーは欲求吠えが激しかった割には、『吠えろ』で声が出るようになるのには1年くらいかかったと記憶してます。
ギュスはパピーの頃は、ママがオードリーとトレーニングしてると大吠えしてたのに、オードリー離れした思春期(?)以降は欲求吠えする場面がなくなって、すご~く煽って頑張るとヒャンまではでるんだけど、ワンには至らず、ママ根負け。orz (不審者への番犬吠えは迫力満点でしたけどね~^^)
そしてエギ。
猟犬ですから獲物に向かって吠えることはないのでしょう。いくらオモチャやオヤツで煽っても、キュンともいわず、ビシっと正座するばかりで、諦めかけていたのですが、ここ最近、けっこうママに対して物申すようになってきてるので、ひょっとしたらいけるかも~と、空になったボトルを狙っていたときに煽ってみたら、お座りから腰を浮かせて欲しがる素振り。
そこで「吠えろ、吠えろ!」と声かけたら、ヒャンヒャン、キュンキュン。
いいぞいいぞ、その調子~とさらに煽ると、遂に、「ワン!」と一声。
おおいに褒めてご褒美大盤振る舞い。
ボトルでしばらく遊ばせてから、再度トライ。
そしたら今度はもっとすんなり「ワン!」。そして「ワン、ワン!」。凄い凄い!二声出ました。
しっかり吠えられるようになるといいな~いつの日か救助犬にチャレンジしたいな~と、欲が出てくる飼い主でした。(^▽^;)
<オマケ>
昨日はオードリーの百箇日でした。
昨日はオードリーの百箇日でした。
忘れないうちに最後の日々の記録をと思っているのですが、どうにも看護日誌や画像を直視する気になれません。そのうち記憶が曖昧になって、忘却の彼方へ押しやることになるのかも。
ギュスが逝ったとき、それはそれは悲しかったんです。
でもね、思うんです。
ギュスが我が家にやってきてから亡くなるまでの全期間、オードリーが共にいた訳で、オードリーがいることで、なんだかギュスと過ごした時間がすっごく身近というか、オードリーがいる限りギュスも共にいる、みたいな感覚?
それが、オードリーが逝ってしまったことで、ギュスも遂にいなくなってしまったという、とてつもない喪失感なんです。
まだまだ、です。(´・ω・)
オーギュス一緒の居場所を設けました。とりあえずこれまでのまんまの画像が引っ越しただけですけど、いずれは落ち着いて偲べるようなスペースにしていきたいです。